【ザ・ノンフィクション】母が選んだ人生の終わりと家族の決断

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子宮頸ガンが原発ガンである転移性のガンだった。
ザ・ノンフィクション:該当箇所

 

siiです。ガン情報をYouTube動画を中心にご紹介させて頂いています。

今回は、老舗ドキュメンタリー番組であるザ・ノンフィクションで放送された”安楽死”を選んだ44歳のマユミさん(下記参照)のお話を取り上げさせて頂きます。

既に広く知られた話と思われますので、要点だけ言及し、考えてみたいと思います。

登場人物(リンク先に該当動画の典拠があります)

妻(主人公):マユミさん 44歳

夫:マコトさん 48歳

長女さん 18歳

次女さん 12歳

動画は二部構成です。

ザ・ノンフィクション 母が選んだ人生の終わりと家族の決断 見逃し配信・ドキュメンタリー部門歴代最高作をフル配信【放送30周年記念特別限定配信】『私のママが決めたことVol.1』(2024年6月放送)

ザ・ノンフィクション 母が選んだ最期の時…家族と涙の別れ 見逃し配信・ドキュメンタリー部門歴代最高作をフル配信【放送30周年記念特別限定配信】『私のママが決めたことVol.2』(2024年6月放送)

 

2023年11月の出来事

マユミさんの病状はトップ画像の通りです。

2020年12月 子宮頸がん

2021年3月 膣転移

2022年11月 膵臓(すいぞう)転移

2023年2月 肺転移

2023年10月 頭皮および脳に転移

この最後の転移(2023年10月)後、すぐにスイスに渡り安楽死をされました。

特に頭皮転移が激痛であった様子が伝えられており、該当動画のこの箇所から確認できます。

2023年11月 スイスに渡航(恐らく数日中に安楽死をされた)

2023年12月 お葬式

 

どのような経過だったのか,もう少し詳しく伝えてほしかった

クリックで該当動画箇所に飛びます】
どのような治療を最初に行い
どのように転移が起こったのかは
放送内容からはわからなかった。

 

安楽死を巡る家族模様が描かれたドキュメンタリーだったので、マユミさんの病状についての詳しい情報は得られませんでした。上掲箇所は【休業届】時の医師の所見であり、初めにマユミさんがどのような治療を得たのか、あるいは得なかったのか、は明らかになっていません。

 

私が本ドキュメンタリーに対して抱いたのは、以下の疑問(つまり盛り込んでもらいたかった内容)でした。

Q1 ワーキングマザーであったマユミさんは、子宮頸がんの検診を受けていなかったのか?

Q2 子宮頸がん発覚時には、既にステージ4だったように見えるが、抗がん剤治療しか行われなかったのか?

ガン情報の場合は、この脈絡が与えられないと、たとえ結末の安楽死が止むを得ないことであったとしても、ガンの話を組み込む場合には不透明さが残ってしまうのです。

 

ドキュメンタリー自体は、非常に悲しいものです。ご覧になっていただければ、と思います。

 

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本記事はここまでになります。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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