腎臓(じんぞう)は尿を作る器官。
腎動脈(腎臓に来る血管)から血液を濾して尿を作り
腎静脈(腎臓から出る血管)へと送り出してゆく。
(多分「動脈」「静脈」の区別は心臓ベースで区別しているのだと思う)
その際、その血液に乗ってガンが転移することもあれば、
隣接臓器に浸潤してしまうこともある。
(出典:長崎大学医学部
参考:『生物I』数研出版pp.210-211)
siiです。がんサバイバー系YouTuberさんを中心に、がんの情報を共有させて頂いています。
今回は、佐野翔一朗(じんがんリーマン)さんを取り上げさせて頂きます。
注意:本シリーズ・本記事は、がん(癌,ガン,cancer)についての医療的情報を確実性をもって伝えるものではありません。
分子標的薬/免疫チェックポイント阻害薬
佐野翔一朗(じんがんリーマン)さんは腎臓がんのステージ4なのですが(トップ画像)、まったく外見が変わっていません。
そこが、この方に私が興味を頂いた理由なのですが、どうやら分子標的薬/免疫チェックポイント阻害薬を使われているようです。
分子標的薬/免疫チェックポイント阻害薬という書き方をしてしまいましたが、厳密には異なるものです。
分子標的薬・・・抗HER2(阻害)薬,PARP阻害薬,CDK4/6阻害薬など
免疫チェックポイント阻害薬・・・免疫細胞の活性化(本庶 佑(ほんじょ たすく)が2018年にノーベル賞受賞)
アストラゼネカ『乳がんと診断されたあなたへ 治療を始める前に知っておきたいこと』pp.36-41参照
免疫チェックポイント阻害薬なんて聞くと、ガン治療に進歩が!という気分になりガン患者さんは一筋の光明を見出いしたような気分になるかも知れませんが、標準治療の視点から言うと、なんだかおとぎ話みたいな気がするのが現場の実際ではないでしょうか。
ガン治療には、やはり新薬を開発する研究者タイプより、経験豊かな医師の方が頼りになる、というのが実際の所なので、あくまでこういった先進医療については冷静に接したいものです。
ただ、佐野翔一朗(じんがんリーマン)さんのチャレンジは、こういった私の私見とは別に、尊敬すべき試みとして拝見させて頂いています。
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本記事はここまでになります。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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