この人の言いたいことはわかる。
しかし動かせないのが事実。
出典:株式会社Guti
nagawaです。最近数年ぶりに引っ越したのですが、聞いたことのないような会社、家賃保証会社が介在して、家賃の支払いを代行し、その手数料を搾取していることに憤りを感じました。
2020年の民法改正もあり、不動産賃貸契約では個人連帯保証人から家賃保証会社の利用への移行が進み、家賃保証会社の利用を必須とする契約形態が増加している。
Wikipedia: 家賃保証会社
確かに。最後に私が引っ越しをしたのは2019年でしたから6年後の今、当時は無かった仲介会社が登場しているのも納得が行きます。
エポスカードの家賃保証Room iD
私が出会った、というか課されたというか・・・家賃保証会社として契約を結ばされたのは、エポスカードのRoom iDというところでした。
支払としてもエポスカードしか使えない、非常に狡猾(といった言いすぎですが)なサービス(とは受け止めてないが)です。
毎月家賃の1.5%(例えば10万円だったら1,000円)
毎年更新手続き料として10,000円
これが高々”家賃保証”の名目で奪われてしまうのです。
連帯保証人は立てられない
家賃保証会社が台頭してくる以前、賃貸契約は当然のように連帯保証人を立てることでした。
しかし家賃保証会社がはびこっている今、それはできなくなっています。
一番参考になったサイト
2020年から本格化してきた問題ですし、比較的マイナーなので現在、家賃保証会社にかんする記事はネット上に、それほどありません。
私が一番参考になると思ったのは、以下の記事でした。
不動産流通推進センター:賃借人は、賃貸借契約において個人連帯保証人を立てた上でも保証会社に加入しなければいけないのか。
2024年12月の記事になります。
大家さん(貸主)が許可すれば家賃保証会社からは抜けられる(しかし・・・)
家賃保証会社は、①家賃保証会社、②借主(目下の話では私)、③貸主(大家さん)の3者関係から成り立っています。
なので、エイブルのような④不動産仲介業者は、この3者関係には入って来ません。
このため、家賃保証会社から抜け出したかったら③貸主(大家さん)との直接交渉になります。
・・・紆余曲折あって、私の場合、③貸主(大家さん)との直接交渉には失敗してしまいました。
なんなら④不動産仲介業者に陰口まで言われてしまいました・・・
不動産仲介会社の回答
以上の問題について④不動産仲介業者に非難的な見解を伝えたのですが、支店(直接契約を結んだところ)からは案の定ぶっきらぼうな(なんなら神経を逆なでする)答えしか返ってこなかったのですが、本社からは比較的呑まざるを得ない返答がありました。引用します。
お世話になります。
メールを確認させて頂きました。①保証会社利用料について
保証会社とは保証委託契約を「借主様」が締結をされるため、保証料に関しては「借主様」がご負担をされることになります。②保証会社利用の法的根拠
保証会社利用の条件は法的な縛りではなく貸主様の「権利」になります。
貸主様から「保証会社の利用のない契約は受けられない」と言われれば、お申込みを契約まで進める事ができないという事です。
保証会社利用が賃貸借契約全体の90%以上を占める昨今では、借主様から申込時に「保証会社を外したい」とのご相談がない限りは、保証会社利用を前提として契約を進めていきます。
ただしその時点で「保証会社を外したい」とご相談を頂いたとしても、貸主様より高い確率でお断りを受け、お申込みをお断りいたします 。
このことから「保証会社の利用のない契約は受けられない」という結論に至ってしまうのが現状になります。 ③保証会社を利用しないためには
ネットにも多く記述がございますが保証会社を利用しないための一番の方法は、「保証会社不要のお部屋を選択する」と思います。 私も[nagawa]様の仰られているご希望を全く理解をしていない訳ではご
ざいません。
ただ貸主様、貸主様の仰られています事も理解ができます。
その上で大変申し訳ありませんが当契約につきましては今後も、保証会社を継続してご利用頂く事をお願い申し上げます。
またご理解の程を、よろしくお願い申し上げます。
まあ、慣例として根付いてしまったものは避けられない。
私たちは更新料・礼金といった不動産仲介の(利用側から見た)悪習が、またひとつ追加されようとしている(もうされた)時期に居るのかも知れません。
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本記事はここまでになります。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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