がん(について考える):なみのはじまりーさん

がん(について考える)

 

siiです。がんについて学んだYouTuberさんについてまとめています。

今回は、なみのはじまりーさんを取り上げさせて頂きます。

なみのはじまりー
チャンネル登録者数 470人
初投稿8カ月前(2024年11月ごろ?)

注意:本シリーズ・本記事は、がん(癌,ガン,cancer)についての医療的情報を確実性をもって伝えるものではありません。

 

非浸潤(性)がんで全摘でも治療が続いた

 

私が、なみのはじまりーさんに注目したのは、乳がんの中でも最も軽微な症状である非浸潤(性)がんで、全摘したにも拘わらず、治療が続いたケースだ、というところです。

非浸潤(性)がんなら温存(部分切除)も考えられますが、がんの広がりが大きい時には全摘になります。これは、よくあるケースです。

 

HER2 陽性

 

詳しくは、なみのはじまりーさん自身が語っています。

【病理結果 まさかの展開に】乳房全摘手術後の病理結果 まさかの展開になったお話しここから

乳がんに限らず、X線検査が行われるのですが(CTしかり、マンモグラフィしかり・・・)全摘後、はじめて確定診断が告げられます。

それによれば、術前は非浸潤がんだと言われていたのが、浸潤がんも(しこりの形で)含まれていたとのこと。

そして、その浸潤がんは、ホルモン受容体(陽性)がんではなく、HER2(陽性)がんだったのです。

HER2というのは、ガン細胞にある特異なタンパク質で、これが乳ガンの特徴(いわゆるサブタイプ)の場合、ちょっと厄介になります。

というのは、多くの場合、乳がんはホルモン受容体(陽性)がんというホルモン療法により克服できるもので、それなら寛解の近道もあるからです。

 

抗がん剤治療

なみのはじまりーさんより。

 

しかしHER2の場合、抗HER2薬があるので、それで治療できるのですが、なみのはじまりーさんの場合、そこに抗がん剤が付け足されていました(上掲画像)。

 

上掲画像でなみのはじまりーさんが言及しているものがそれで、以下の通りです。

パクリタキセル→国立がん研中央パクリタキセル週1回投与療法

「乳がんの抗がん剤治療にはいろいろな治療法がありますが、パクリタキセル週1回投与療法(以下パクリタキセル療法)は最もよく用いられる治療法の一つです。」

ハーセプチン→国立がん研中央ハ ー セ プ チ ン ®療 法 の 手 引 き

「乳がんの治療は手 術、放射線などの局所的な治療の他に、再発やがんの進行を抑える目的 で行うホルモン剤や抗がん剤などの薬による全身治療があります。抗がん剤治療にはいろいろな治療方法がありますが、ハーセプチン®療法は、細胞の増殖に関わるHER2タンパクを過 剰発現している乳がんに対する代表的な理療方法です。」

 

EC療法

 

あと、なみのはじまりーさんは、EC療法もやられている(敬語)ようです。

済生会宇都宮病院「EC 療法」について 

[EC療法は]乳癌の代表的な治療法で、手術の前に投与し腫瘍を小さくして摘出しやすくしたり、手術後に投与して再発の予防に用いられています。また、再発してしまった場合でも用いられることがあります。「EC」とはエピルビシンシクロフォスファミドの2種類の抗がん剤の頭文字をとっています

抗がん剤についても、いずれ詳しく記事化できたら、と思います。

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今回はここまでになります。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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